忍者ブログ
〓 Admin 〓
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近皆様から頂いたメッセージを読んでいますと結構皆様童シオお好きのようですね。
実はカミュアフロと童シオの決定的な違いは何でしょう。
それは二人の立場や意識にあります。
童シオはどっちかというとクラセフィに近いです。
男女のどちらもが大人で,ちゃんと自分のポジションや能力を理解して自立している

と思います。
自立した男女の恋愛というのかな。
だから結果的に男性は女性の尻に敷かれているのです。
だけどこれは男性が弱いというわけではありません。あえて尻に敷かれているほうが何かと自分が楽だからです。
というかこれは僕の持論なんですけど。
家庭に入れば家の事はすべて奥さんが取り仕切るわけですから男は口出しするなと。外で仕事だけしてれば楽だしよいのです。つまり尻に敷いてもらったほうが楽なんです。
童虎もクラウドも家計は奥さんに任せ,毎日自分は仕事をして帰ってきて奥さんの作った料理を食べ,ちゃんと洗濯した服を着られればそれでよいのです。
家の中のインテリアがどうとか夕食のメニューはもちろん,休暇の旅行先がどこでも気になりません。
僕自身もこのさきもし結婚することがあれば喜んで童虎やクラウドのように奥さんの尻に敷かれます。
絶対そのほうが楽なんです。

逆にカミュアフロ。これはちょっと面倒くさいです。シドヴィンもそうですね。
いわゆる夫唱婦随。
ややこしいのは決して男性のほうが奥さんをリードしようとしているのではなく,女性のほうが頼みもしないのに付きまとう依存するタイプですね。
はた目から見るといじらしくみえます。しかし当事者にとってはかなりめんどうくさいです。
自分の言うことを何でも聞いてくれるのは嬉しいのですが,とにかくちょっとしたことも依存してくるので本当に大変です。
実生活だと仕事中に電話をかけてきて晩御飯のメニューを相談したりとかしてきます。
世間の他の男の人はどうかわかりませんが少なくとも僕は嫌です。
家の中の家具や寝具の購入にいたるまでちょっとした小物を買うのにも相談してきます。
正直男はどうでもいいです。出張なんかも今生の別れのように嫌がったり。新婚の
うちはいいですが何カ月も続くと疲れます。
尽くすタイプも一歩間違うと大変なのです。

皆さんはどちらの方がいいですか?

 

拍手[1回]

PR
なんだかんだいって聖闘士方面はカミュがメインです。
なんつったってカミュ。
超絶美形。
なにもしなくてもほうっておいてももてまくる。
それはカミュがただ美形だからってだけでなくてやさしくてクールに見えて実は困ってる人を放っておけないから。
カミュムウ風の小説の時はまさにそんな感じだったかな。
それとカミュミロ風のときは多分カミュが美形+メンヘラっぽいところがあって,人との距離をコントロールするのが全くできてないもの。
妙によそよそしいところといきなり相手の手をつかんだりするところを併せ持っている。
これが不細工だったらただ怖い人だけどね。

拍手[0回]

多分うちのサイトを見られて「んん?」と思われることの中で年齢はやっぱり気になる点だと思うのです。
FFのときもそうでしたけど,自分がノベライズを作るにあたってこの年齢ではありえないなーと加味して自分で変えていくんですよ。

まず年長者のサガですが,この人はすでに30超えているどころか40近いです。お薬とお金のかかった治療でここまでこの年齢で奇跡的に生き延びてきましたがそろそろ苦しそうです。
そういえば原作でも何度かゲエゲエ苦しそうでした。

次にカミュ,シュラ,アフロディーテ,ミロ,アルデバラン,ムウ,こいつらはみんな同い年です。
はっきりとした年齢は敢て設定していません。読み手の好きなように想像して頂ければいいと思います。
ただ真昼のよろめきでも書きましたが,ムウは8年前まで大手建設会社の秘書課で『ずっと』働いていましたから,勤続年数は1年未満ということはありませんから,計算すると結構行ってると思います。カミュも大学を卒業してから氷河達の先生をしているので,それなりの年でしょう。
アフロディーテは若づくりをしているのではなく精神年齢が低いだけです。
そしてシャカはそんな彼らより1歳くらいお兄さんではないですかね。

そして一番若いのがアイオリアです。
アイオリアははっきりと24歳と自分の中では設定しています。
つまり,サガ>シャカ≧その他の奴ら>アイオリア
ということになります。

拍手[0回]

プチ小説「お菓子と13万円とあなたと私」,ごらんいただけましたか?
ここではカミュのアフロディーテに対する態度についてご紹介しようと思います。
カミュってアフロディーテを壊れものみたいに扱って,わりとなんでもアフロディーテのペースに合わせてますよね。
これは別にアフロディーテがカミュをコントロールしているんではなくて,カミュが自分からそうしているようです。

というのも,カミュの育った家庭はDV家庭で結局それが原因で家庭が崩壊しています。本人もアダルトチルドレンになってしまいました。
カミュは自分はそうはならない,絶対不幸な家庭を作りたくないと考えています。だからこそ自分より非力なアフロディーテに対して乱暴な言動はもってのほか,可能な限り非力な相手のペースに自分が合わせようとしています。ある意味紳士です。

もう一つの理由としてカミュは友達のミロに比べて明らかに女性経験が少ないです。サガ・カノン兄弟と双璧をなす美形でありながら浮いた話がほとんどない男です。ルックス,学歴(教員免許があるということはどこかの芸大か教育学部卒か?),収入(サガはかなり彼に高給を支払っていたはず),性格ともに問題なしなんですし,こんな好条件なのに女性がほっとけないでしょう。しかしその真面目一辺倒な性格なので自分から女性に声をかけることはなかったんじゃないでしょうか,ね。だからはたちすぎても彼にとって女性はよく分からない自分とは遠いエイリアンのような存在だったのですよ。だからアフロディーテに対してものすごく慎重に接しています。

この二人がなぜこううまくいくかというと,それはカミュ一人が頑張っているからではなくて,そのカミュの親切な心をアフロディーテも理解して感謝しているからです。私は女性だから非力だから男性に親切にしてもらって当然,そんなことは夢にも思っていません。無理なわがままも絶対に言いません。
そんな彼女だからこそ二人はうまくいってるのです。

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アンケート
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
まゆりん
性別:
男性
自己紹介:
FFⅦと聖闘士星矢のノベライズサイトをやってます。
クラセフィさん,シドヴィンさん,レノツォンさん,カミュアフロさんはどうぞ!!
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
Copyright(c) リユニオンしましょ!! All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* material by Pearl Box * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]