忍者ブログ
〓 Admin 〓
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プチ小説「お菓子と13万円とあなたと私」,ごらんいただけましたか?
ここではカミュのアフロディーテに対する態度についてご紹介しようと思います。
カミュってアフロディーテを壊れものみたいに扱って,わりとなんでもアフロディーテのペースに合わせてますよね。
これは別にアフロディーテがカミュをコントロールしているんではなくて,カミュが自分からそうしているようです。

というのも,カミュの育った家庭はDV家庭で結局それが原因で家庭が崩壊しています。本人もアダルトチルドレンになってしまいました。
カミュは自分はそうはならない,絶対不幸な家庭を作りたくないと考えています。だからこそ自分より非力なアフロディーテに対して乱暴な言動はもってのほか,可能な限り非力な相手のペースに自分が合わせようとしています。ある意味紳士です。

もう一つの理由としてカミュは友達のミロに比べて明らかに女性経験が少ないです。サガ・カノン兄弟と双璧をなす美形でありながら浮いた話がほとんどない男です。ルックス,学歴(教員免許があるということはどこかの芸大か教育学部卒か?),収入(サガはかなり彼に高給を支払っていたはず),性格ともに問題なしなんですし,こんな好条件なのに女性がほっとけないでしょう。しかしその真面目一辺倒な性格なので自分から女性に声をかけることはなかったんじゃないでしょうか,ね。だからはたちすぎても彼にとって女性はよく分からない自分とは遠いエイリアンのような存在だったのですよ。だからアフロディーテに対してものすごく慎重に接しています。

この二人がなぜこううまくいくかというと,それはカミュ一人が頑張っているからではなくて,そのカミュの親切な心をアフロディーテも理解して感謝しているからです。私は女性だから非力だから男性に親切にしてもらって当然,そんなことは夢にも思っていません。無理なわがままも絶対に言いません。
そんな彼女だからこそ二人はうまくいってるのです。

拍手[0回]

PR
プチ小説をupしました。
この小説は真紅の少年伝説のときのアフロディーテを思い出して作りました。
真紅の少年伝説の作中でアフロディーテはサガに続いてヌードを公開した黄金聖闘士です。(ミスティは例外)
正直観た感想は,痩せててあばらが浮き出てお世辞にも魅力的な体ではなかったと記憶しています。顔は美人なのに体ブスなのかな,と。
自分が体ブスだと気がついたりしたらかなりパニック起こすんじゃないかと思って書きました。
いかがですか。

補正下着の話は,学生時代の女性の友人が10万円もする補正下着を買っていたことを思い出して出してみました。
補正下着は下着の上から服を着た上でスタイルがきれいに見えるものなのですが,実際に服を脱いで補正下着姿を見たら色気を感じるどころかゲンナリしそうです。デザインもだけど,なんとなく固そうな感じがする。ガチガチしてて。というわけで男性には不評なのでは?と思っていますが,皆さんはどうですか!?

拍手[0回]

今ずーっとハーデス十二宮編を見てるんですが,やっぱり納得いかないことがあります。
デスマスクとアフロディーテの扱いがひどすぎます。
特にアフロディーテはうちのお姫様だけにね…。

作者は美形に恨みでもあるのか?

デスマスクも本当はいいヤツかもしれないじゃないか。
どうなのよ,これ。
多分アフロディーテ好きな人達は同じこと考えてるんじゃないかな。
ナンか嫌なんだよなぁ。

拍手[0回]

小坂明子の『あなた』。
昨日ふと思い出して聴いてたんです。聴いたら結構カミュアフロっぽい曲。

多分歌いだしの部分はご存知の方も多いんじゃないかと思います。
『もしも私が家を建てたなら~』
というあれです。

あの時代,1970年代前半といっても僕は生れちゃいませんが,メルヘンブームだったそうですから,こういうかわいらしい歌詞が登場したのですね。でもこれカミュアフロに置き換えると結構重いんですよね。
でも暗いのも嫌だな。
家庭とか新しい家とか子供とか欲しいものがたくさんあったのになっていう無念ですか。
その無念のせいでコキュートスから蘇ってきたのかな。

でもこれは考えようによっては面白いんですよ。
この時点ではアフロディーテはカミュのことまだ知らなくてただ,漠然とこれから出会うであろう世界のどこかにいる名前も顔も知らない王子様を待っていていろいろ妄想している感じですね。
そういう点では悲しい歌じゃない。
王子様が現れて二人で幸せに暮らしたいな~家はこんな感じで,内装はこんな感じで,とメルヘンな妄想に浸っているわけです。可愛いじゃないですか。
同じおっとり系妄想好きの女の子でも平松愛理の「部屋とYシャツと私」系のヴィン姫とは違うってことをおわかりいただけたでしょうか。
まぁ,ヴィン姫は実年齢は結構爺だし,アフロディーテはまだ幼さの残るお嬢さんですからね。

拍手[0回]

僕にとって聖闘士星矢って人生最初の同人誌というものを知ったきっかけなんですよ。
きっかけはね,小学校低学年の時です。普通の本やで漫画のコーナーに原作とは違うけど綺麗な星矢の表紙の漫画が売っててそれを買ったんですね。
今思うとそれが青磁ビブロス出版の星矢シリーズだったんですけど,中身はわりかしまともで健全なギャグパロでおもしろかったんです。それでそのシリーズの本を買っていたんですが,中にはホモ漫画も出てきて,当時は世の中にそういうものがあるとは知らなかったから,なんでこの人たちは男同士なのにこんなことしてるのかな?と思っていました。でもシリアスな恋愛描写のはつまらなかったから読み飛ばしていました。でも中にはすっごい綺麗な絵を描く人がいて,ストーリーは読まなくても絵だけ眺めていたりもしました。僕が絵もお話もきれいだなと思ったのは名前を忘れましたけど,幼い時の一輝と瞬をかいていた方と,カミュの描写が秀逸だった美咲さんとおっしゃる方の作品でした。
他にもギャグパロにもカップリング設定は結構ありましたから,そういうものに自然と受け入れるようになったわけです。
そんなわけで自分も何かカップリングを考えてみようと思ったんですが,一番に思ったのがカミュ×アフロでした。
宮が隣同士だし,実直で頭のよさそうな男は男女だれにでも受けがよさそうだし,アフロディーテは美人でチャーミングだし,絵的には美男美女のカップルだと思ったんですよ。だからといってホモは嫌だなーと思って,じゃあアフロは女性ってことにすればいいじゃんって思ったのがすべてのきっかけです。
ですからBLが一切書けず,女性化で書いているのはその頃から名残なんです。後,当時の小学生の自分が思いついたのは,ジーク×ミーメでしたが,こちらも折を見て何か書きたいなぁとは思います。

拍手[0回]

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アンケート
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
まゆりん
性別:
男性
自己紹介:
FFⅦと聖闘士星矢のノベライズサイトをやってます。
クラセフィさん,シドヴィンさん,レノツォンさん,カミュアフロさんはどうぞ!!
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
Copyright(c) リユニオンしましょ!! All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* material by Pearl Box * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]