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小坂明子の『あなた』。
昨日ふと思い出して聴いてたんです。聴いたら結構カミュアフロっぽい曲。
多分歌いだしの部分はご存知の方も多いんじゃないかと思います。
『もしも私が家を建てたなら~』
というあれです。
あの時代,1970年代前半といっても僕は生れちゃいませんが,メルヘンブームだったそうですから,こういうかわいらしい歌詞が登場したのですね。でもこれカミュアフロに置き換えると結構重いんですよね。
でも暗いのも嫌だな。
家庭とか新しい家とか子供とか欲しいものがたくさんあったのになっていう無念ですか。
その無念のせいでコキュートスから蘇ってきたのかな。
でもこれは考えようによっては面白いんですよ。
この時点ではアフロディーテはカミュのことまだ知らなくてただ,漠然とこれから出会うであろう世界のどこかにいる名前も顔も知らない王子様を待っていていろいろ妄想している感じですね。
そういう点では悲しい歌じゃない。
王子様が現れて二人で幸せに暮らしたいな~家はこんな感じで,内装はこんな感じで,とメルヘンな妄想に浸っているわけです。可愛いじゃないですか。
同じおっとり系妄想好きの女の子でも平松愛理の「部屋とYシャツと私」系のヴィン姫とは違うってことをおわかりいただけたでしょうか。
まぁ,ヴィン姫は実年齢は結構爺だし,アフロディーテはまだ幼さの残るお嬢さんですからね。
昨日ふと思い出して聴いてたんです。聴いたら結構カミュアフロっぽい曲。
多分歌いだしの部分はご存知の方も多いんじゃないかと思います。
『もしも私が家を建てたなら~』
というあれです。
あの時代,1970年代前半といっても僕は生れちゃいませんが,メルヘンブームだったそうですから,こういうかわいらしい歌詞が登場したのですね。でもこれカミュアフロに置き換えると結構重いんですよね。
でも暗いのも嫌だな。
家庭とか新しい家とか子供とか欲しいものがたくさんあったのになっていう無念ですか。
その無念のせいでコキュートスから蘇ってきたのかな。
でもこれは考えようによっては面白いんですよ。
この時点ではアフロディーテはカミュのことまだ知らなくてただ,漠然とこれから出会うであろう世界のどこかにいる名前も顔も知らない王子様を待っていていろいろ妄想している感じですね。
そういう点では悲しい歌じゃない。
王子様が現れて二人で幸せに暮らしたいな~家はこんな感じで,内装はこんな感じで,とメルヘンな妄想に浸っているわけです。可愛いじゃないですか。
同じおっとり系妄想好きの女の子でも平松愛理の「部屋とYシャツと私」系のヴィン姫とは違うってことをおわかりいただけたでしょうか。
まぁ,ヴィン姫は実年齢は結構爺だし,アフロディーテはまだ幼さの残るお嬢さんですからね。
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